これを読めばあなたもチューニング博士
こんにちは!
かげです!
今回は前回言った通り
チューニングについて
お教えしたいと思います!
まず最初に、なぜチューニングが必要なんだ?と思ったあなた!
歌ってる人も、少し音程がズレていたら
耳が不快ですよね?
ギターにも音痴みたいなのがあって
それをチューニングすることによって
直せるのです!
どれだけ大事かわかりましたか?
安心してください!難しいことではないです!
むしろやり方は簡単で、覚えてしまえば
チョチョイのチョイですよ!
それでは行ってみましょう!
まず、チューニングするにあたって、
必須とも思えるアイテム
を2種類ご紹介しますね
それは何かと言うと
1つ目「チューナー」
これはチューニングをするためだけに生まれた
チューニングの神様とも言える機械です!
今回はこのチューナーを使った方法をお教えします
2つ目「音叉」
これは叩くとある一定の音を出すツールです
あとは耳でチューニングするので原始的ですね
そして、本題に入る前に
チューナーの種類を
大まかに説明したいと思います!
・クリップタイプ
ギターのヘッドに挟んで使うタイプのチューナーです
三つの中での精度は中くらいですね
充分使えます、ましてや手軽なので一番つかってます!
・エフェクタータイプ
ギターとチューナーを繋いで使うタイプのチューナーです
ライブ中に足元に機械がたくさんあるギタリストなんか多いと思います
そんな中の一つと考えてもらえばいいです!
精度はダントツのトップですね!
・アプリ
今時は便利なスマホのアプリがあります
音の拾い方はクリップタイプに近いのですが
クリップタイプよりも多少劣るということで
手軽なんだけど精度は3つの中では一番下ですね
お待たせしました!本題です!
チューニングの方法でございます!
これを読めば今すぐチューニングができます!
まず、ギターの一番ベーシックなチューニングが
レギュラーチューニングというものですので
そちらをご紹介します!
ギターは太い弦から6,5,4…1となります
ちなみに音はこのように合わせます
6:E(ミ)
5:A(ラ)
4:D(レ)
3:G(ソ)
2:B(シ)
1:E(ミ)
①それではチューナーをセットします!
②チューナーをONにします!
③6弦(一番太い弦)を何も押さずに鳴らします!
メーターが動いているか確認してくださいね!
④全体的に弦は緩めにしておきましょう!
低いところから高くしながら調節します!
⑤メーターが中央に来るように、ペグを回します
前回説明したペグです、いわばネジですね
音は上の欄を参照してください!
⑥他の弦も同様にチューニング!
⑦最後にもう一度全部の音を確かめましょう!
以上の7つのことで
チューニングは完了です!
どうですか?簡単でしょう?
ただ、新しい弦は弾いてるうちに伸びてきますので
すぐにチューニングが狂ってしまいます!
献身的に調節してあげてくださいね!!
あなたの素晴らしい初心者ギターライフを充実させましょう!
それではまた次回!